お勧めの本



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タイトル  博士の愛した数式
説明 2005
新潮社
小川 洋子
レビュー
博士にとって親子を結びつけるものは数式のみ。数式内に存在する美しさがそのままこの小説の美しさへとシフトされています。もちろん数学が分らない人でも読めるないようです。皆さんもこの小説を読んで自分の数式を見つけてみては如何でしょうか?お勧めです!
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タイトル  朗読者
説明 2003
新潮社
ベルンハルト シュリンク, Bernhard Schlink, 松永 美穂
レビュー
人間の尊厳とは何かという事を1人の女性を通して教えてくれる本です。作者はこの小説を2回読むことを勧めています。1つの本で2度美味しい本です。お勧めです。
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タイトル  さくら
説明 2005
小学館
西 加奈子
レビュー
話の内容は少し下品なところもありますが、泣ける本です。主人公を通して家族ひとりひとりに焦点が当てられ物語は進行していきます。話が進むにつれて家族の絆がどれだけ強いものか我々に教えてくれます。最後の章あたりは感動するほかありません。この本はお勧めです。
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