西条の街並み
今日も野暮用で病院に行ったのですが、行きは大学からバスで行き、病院に着くとなんと休館日でして、バス代がもったいなくなったので帰り道は徒歩で大学まで戻りました。なんだかトホホです。しかし、駅前から大学まで歩くのは久々です。大学入学当時も歩きましたが、西条はここまで発展していませんでした。確かに高いマンションは立っていましたが、こんなにも頭数は多くなく、ボチボチ立っていたのですが今ではブールバールの両サイドを威圧的にマンションが軒を連ねています。これからも多分発展していくのでしょう・・・そう西条という街は都会特有の『臭い匂い』がしません。そこがいいところかもしれませんね。
ソースネクストは24日、ほかのアプリケーションなどで作成したファイルをPDF化できるソフト「いきなりPDF」を3月12日より発売すると発表した。価格は1,980円。対応OSは、Windows
XP/2000。 
ソフトウエァ開発技術者試験の勉強をやりはじめたのだが、どうも難しいというか正直、これは自分には早すぎると思ったのでランクを下げることにした。早くも挫折である。しかし、一生この仕事に就こうと思えば、当然基礎的な知識を入れておかなければ直ちに今味わっている挫折より辛い経験をするだろう。今回の判断は妥当といえる。という事で『基本情報技術者』と『初級シスアド』の勉強を始めた。ていうか恥ずかしながら10進数を2進数に変換する方法すら知らない俺の無知さにはなはだ呆れた。自分に呆れるのも久しい経験だ。しかし、先ほど言ったように一生の仕事にするなら当然乗り越えるべき問題だ。そういえば研究室の飲みで長井君が仕事に何ヶ月持つかと本音から出るような冗談ではやし立てられた。正直くやしい。絶対にこの世界で極めてやると心の中で野心はいっぱいになった。なったものの現状は今日紹介したとおり・・・まあがんばろかｗ
昨日の友人の姿勢に少しあせりと戸惑いを感じたのですが、とりあえず形から入ってみました。参考書を買ってみました。初級システムアドミノイストレータ、基本情報技術者、ソフトウエア開発技術者という類の本が沢山あり、どれを勉強すればいいのやらと思いましたが、とりあえず友人が宿題として出されたソフトウェア開発技術者試験用の参考書を手にしました。彼の知識と取らし合わせればここまでなら俺でも出来るはずだと、全く友人にたして酷い言い分ですが、それで手を打ちました。で、最初の方をよんでみて試験の多さにビックリです。こんなにもあるのかと・・・全く俺は無知さにもあきれますが、いやはや道のりは遠そうです。まあ一歩ずつ頑張ろうと思います。
例えば右から人が来たと考えた場合一般には絵にぶつからないように黄緑のラインに沿って歩くだろう。しかし絵を見る人の動作はどうかというと、絵から近すぎても遠すぎても見えないわけだから、ある距離はなれて更に絵を正面から見ると考えれば①から⑤までを歩かなければならない。きとんと見たい人にとっては順序などどうでもいいことだろうが、一般人の歩行では、まず①をみて②へ行ったとき、③を見るべきか④を見るべきか迷うわけである。更に⑤は遠く、⑤の次もココと同じような配置になっているので迷う。つまりは半分まで見たらやめる理由はこういう配置に問題があるのだ。絵の順番と見る順番が交差してるのは、見る人にとって混乱を生じさせている。と、まあそう考えまして、二三日前にこっそりと配置をずらしたんです。
とこんな感じに変えました。変えた場所は真ん中の二つの絵を後ろに下げ、絵全体を通路にたいして水平にしました。まだ不満はありましたが、このぐらいにしとくかと思いとどめ。その日はこの場所を後にしたわけです。が！！今日来てビックリデス。配置を変えたと怒っています。凄くいやみったらしく文面かしてるし・・・・「何か問題があったのでしょうか？」などとワザとらしく書いてるんですよ。いや連絡ノートにそして全てが尺で計ったように戻されていました。以前別の場所で展示会の配置の予行演習見たいな事をしていたのできっとその時長さやらも決めたんでしょう・・・この状態をみてあきれましたね・・・理由があったから変更したわけで、ないのにワザワザかえると思ってるのか？と思いますし、理由ぐらい考えてくれといいたいですね。アレだけ見る人が最後まで見ずに通り抜けているのに・・・なぜ分かんないんだと・・・自分が決めたとこを遂行するだけの自己満足的な展示会は展示会の意味を成していないだろうと少し怒りにも見た感情が沸き起こりましたので、変えた理由だけノートのしるし後は任せようと思っていたところ、奴が来ました。「あ！長井さ～～ん寝坊したました。」奴とはNaka○氏で一番右にある絵を描いた人間で同じ四年生の中でもかなりバカにされている存在の男だ。で、彼にこの展示配置はいいのかと、其れだけを聞いて見ると彼は不満をぶちまけてくれた。「いやぁ～僕の絵が見えないところにあるじゃないですかぁ！！」と言う。右端にある彼の絵は手前のアンケートを書くために置かれた机のせいで確かにみにくい。で彼にこの配置をする時にいたのかと聞くといたと聞く。これは聞いておかなければならなかったことだった。勿論リアルタイムで展示を設置している時であれば充分にその時で対応できたはずなのだ。でも彼は言い訳をした。「僕の絵が見えないじゃないかっていったんスよ。でも配置は決まってるんだって言うから仕方なく・・・」なんという弱い男なのだろう。一応奴は絵心はあるし、それなりに絵を見せる技量はあるが、ヲタクぽさがあるし、平和主義というのか気が弱いというのか自己主張がない。という事で俺は奴の背中を押す一言を掛けてみた。「自分の絵が見られないのはツマランだろ！？勝手に変えていいじゃない！？」奴はその一言てきぱきと配置換えをして見せた。可也適格に・・・。
奴の展示案は自然だ。右から歩こうが左から歩こうが横の移動のみで絵を見れる。前後しなくてもいいのだ。絵が重なる部分は高さが違い。これは目線を上下させるだけで見える。そして確かに見学者も今度は全てをきとんと最後まで見通してから道を抜けてくれる。初めてアンケートを書いてくれる人も目撃した。と、当たり前のことだけど、絵を見る立ち位置を進行方向とは別の向きにしなければならない展示会など誰が見てくれるのだ！？この絵を見てくれてる人たちは絵を見に来た人たちではない。ただ買い物をしに通りかかった人たちだということを忘れてはならない。そういうことだ。まあきっと明日また配置は直されている気がするが・・・まあ気のせいだろうｗ
